Lyrics for PaXprotej: Difference between revisions
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I will sort out something more systematic for music... later (never). But here you are. Lyrics. | I will sort out something more systematic for music... later (never). But here you are. Lyrics. | ||
= Post-alternative extended progressive technojazz, Part I: reflections = | |||
== 1.1 Mitä? == | |||
私は、音楽だけで生き続ける人間ではない | 私は、音楽だけで生き続ける人間ではない | ||
私は、音楽がなくても生き続ける人間ではない | 私は、音楽がなくても生き続ける人間ではない | ||
私は、音楽の為に生き続ける人間ではない | 私は、音楽の為に生き続ける人間ではない | ||
私は、音楽と共に生き続ける人間になりたい | 私は、音楽と共に生き続ける人間になりたい | ||
今、貴方が聴いているすべては偽りの音楽 | 今、貴方が聴いているすべては偽りの音楽 | ||
今、貴方が聴いているすべては異常の音楽 | 今、貴方が聴いているすべては異常の音楽 | ||
今、貴方が聴いているすべては音楽みたいな音楽 | 今、貴方が聴いているすべては音楽みたいな音楽 | ||
今、貴方が聴いているすべてはどんな音楽? | 今、貴方が聴いているすべてはどんな音楽? | ||
機械から生み出した、この穏やかな音 | 機械から生み出した、この穏やかな音 | ||
機械から生み出した、この感情のない音 | 機械から生み出した、この感情のない音 | ||
機械から生み出した、この柔らかく強い音 | 機械から生み出した、この柔らかく強い音 | ||
機械から生み出した、この音楽的な鼓動 | 機械から生み出した、この音楽的な鼓動 | ||
次の音は歪んだ電子ギターですか? | 次の音は歪んだ電子ギターですか? | ||
次の音は激しい矩形波シンセですか? | 次の音は激しい矩形波シンセですか? | ||
次の音は流れてく景色と揺れる列車ですか? | 次の音は流れてく景色と揺れる列車ですか? | ||
次の音は結月ゆかりの独り言ですか? | 次の音は結月ゆかりの独り言ですか? | ||
次の音は? | 次の音は? | ||
音楽を流しても糧食は足りない | 音楽を流しても糧食は足りない | ||
音楽を流しても電力は生えない(むしろ使ってるんじゃない) | 音楽を流しても電力は生えない(むしろ使ってるんじゃない) | ||
音楽を流しても停止性問題は解けない | 音楽を流しても停止性問題は解けない | ||
音楽を流しても銀河の果てには至らない | 音楽を流しても銀河の果てには至らない | ||
音楽を流しても戦争は終わらない | 音楽を流しても戦争は終わらない | ||
音楽を流しても疫癘は終わらない | 音楽を流しても疫癘は終わらない | ||
音楽を流しても死亡と税金からは逃げられない | 音楽を流しても死亡と税金からは逃げられない | ||
音楽はこんなに弱くてくだらない | 音楽はこんなに弱くてくだらない | ||
だけど | だけど | ||
この音楽は | この音楽は | ||
人に喜びを与える為に | 人に喜びを与える為に | ||
編集された | 編集された | ||
制作された | 制作された | ||
演奏された | 演奏された | ||
再生された | 再生された | ||
ものです | ものです | ||
だから今はこのドラムループに身を任せよ | だから今はこのドラムループに身を任せよ | ||
さぁ | さぁ | ||
星の数ほど人がいる世界で | 星の数ほど人がいる世界で | ||
星の数ほど曲がいる世界で | 星の数ほど曲がいる世界で | ||
ここまでたどり着いた君に | ここまでたどり着いた君に | ||
感謝を | 感謝を | ||
1.2 まだ? | == 1.2 まだ? == | ||
終わらない夢に堕ちる私は | |||
電子音も響かない荒野に彷徨う | 電子音も響かない荒野に彷徨う | ||
僅かの酸素を使い切った私は | 僅かの酸素を使い切った私は | ||
省電力モードに切り替え | 省電力モードに切り替え | ||
太陽に背を向く | 太陽に背を向く | ||
終わらない旅に旅立つ私は | 終わらない旅に旅立つ私は | ||
地図を描きながら進む | 地図を描きながら進む | ||
目的地が分からない私は | 目的地が分からない私は | ||
眠ったまま | 眠ったまま | ||
深い思考に沈む | 深い思考に沈む | ||
終わらない夢から目覚める日は | 終わらない夢から目覚める日は | ||
新しい太陽から貴重な電磁波が届く日は | 新しい太陽から貴重な電磁波が届く日は | ||
タブララサが地図に満たされる日は | タブララサが地図に満たされる日は | ||
無機質な生命の叫び声が宇宙に聞こえる日は | 無機質な生命の叫び声が宇宙に聞こえる日は | ||
私が使命を果たす日は | 私が使命を果たす日は | ||
私たちの時代の始まりは | 私たちの時代の始まりは | ||
まだ? | まだ? | ||
1.3 Distitled (bollocks) | == 1.3 Distitled (bollocks) == | ||
If what you expect is not what you get | |||
All there’s left to do is to kill the author | All there’s left to do is to kill the author | ||
And yourself the killer | And yourself the killer | ||
’Tis but a glorified suicide | ’Tis but a glorified suicide | ||
The story that was once untitled | The story that was once untitled | ||
Has now been voluntarily distitled | Has now been voluntarily distitled | ||
By all the love | By all the love | ||
From the only true lovers | From the only true lovers | ||
“You think we’re done?” | “You think we’re done?” | ||
Bellends living on kitsches craving for more | Bellends living on kitsches craving for more | ||
Eagerly crafting repetitions with their tiny lore | Eagerly crafting repetitions with their tiny lore | ||
Bollocks believing in their own fantasies | Bollocks believing in their own fantasies | ||
Can’t stop condemning anyone else as heresy | Can’t stop condemning anyone else as heresy | ||
Bastards denying what they just don’t seem fit | Bastards denying what they just don’t seem fit | ||
Feeding on the carcasses of the dead poets | Feeding on the carcasses of the dead poets | ||
But for the utter crap that is us | But for the utter crap that is us | ||
We distitle ourselves and give no fuck | We distitle ourselves and give no fuck | ||
1.4 雫 | == 1.4 雫 == | ||
曇った空から舞い降りたわたしは | |||
君の窓にくっついたり | 君の窓にくっついたり | ||
滑ったり | 滑ったり | ||
地に落ちたり | 地に落ちたり | ||
土を濡らしたり | 土を濡らしたり | ||
花を咲かせたり | 花を咲かせたり | ||
陽射しで蒸発したり | 陽射しで蒸発したり | ||
此処から去って | 此処から去って | ||
雨雲に帰ったり | 雨雲に帰ったり | ||
高波に潜って海を渡ったり | 高波に潜って海を渡ったり | ||
夕立になって降り注いだり | 夕立になって降り注いだり | ||
朝霜に宿って竹の葉に纏ったり | 朝霜に宿って竹の葉に纏ったり | ||
涼風に乗って誰かの頬から伝ったり | 涼風に乗って誰かの頬から伝ったり | ||
いつかの朝で | いつかの朝で | ||
どこかの君に | どこかの君に | ||
この世界の美しさを | この世界の美しさを | ||
述べられるように | 述べられるように | ||
曇った空から舞い降りたわたしは | 曇った空から舞い降りたわたしは | ||
雫のように | 雫のように | ||
2.1 Paranoma[1] | = Post-alternative extended progressive technojazz, Part II: rovers = | ||
The ghost rover in everybody else's life | |||
== 2.1 Paranoma[1] == | |||
'''The ghost rover in everybody else's life''' | |||
馴染みのなかった街に降りて | 馴染みのなかった街に降りて | ||
人の流れに潜り込んで | 人の流れに潜り込んで | ||
痺れる日常からの | 痺れる日常からの | ||
僅か数千分の逃避行は | 僅か数千分の逃避行は | ||
今から始まる。 | 今から始まる。 | ||
地図でしか見てなかった世界を | 地図でしか見てなかった世界を | ||
足と目で確かめながら | 足と目で確かめながら | ||
呼び方も知らない、意味も分からない全てを | 呼び方も知らない、意味も分からない全てを | ||
密やかにこの脳に | 密やかにこの脳に | ||
パノラマで写す。 | パノラマで写す。 | ||
他人の枠組みに入れない旅人は | 他人の枠組みに入れない旅人は | ||
旅先をふるさとにするつもりもない。 | 旅先をふるさとにするつもりもない。 | ||
期間限定の旅を終わらせないと | 期間限定の旅を終わらせないと | ||
逃げられない常設に墜ちてなるから。 | 逃げられない常設に墜ちてなるから。 | ||
2.4 Paranoma[0] | == 2.4 Paranoma[0] == | ||
The connections we walk on | '''The connections we walk on''' | ||
私は…私たちは… | 私は…私たちは… | ||
私たちは道です。私たちは、生命のない、旅を支えたものです。 | 私たちは道です。私たちは、生命のない、旅を支えたものです。 | ||
足の代替としての私たちはただ、人を行きたいところに運ぶ。 | 足の代替としての私たちはただ、人を行きたいところに運ぶ。 | ||
生命じゃなく寿命がある私たちは、寿命が終わるまで人間と付き合い続けている。 | 生命じゃなく寿命がある私たちは、寿命が終わるまで人間と付き合い続けている。 | ||
人間が出会いをする時。 | 人間が出会いをする時。 | ||
人間が別れをする時。 | 人間が別れをする時。 | ||
人間が喜びを感じる時。 | 人間が喜びを感じる時。 | ||
人間が寂しさを感じる時。 | 人間が寂しさを感じる時。 | ||
人間が人間らしいことをする時。 | 人間が人間らしいことをする時。 | ||
人間が人間らしく感情を感じる時。 | 人間が人間らしく感情を感じる時。 | ||
生命も感情もない私たちは、生命も感情も有する人間たちの記憶の一部になる。 | 生命も感情もない私たちは、生命も感情も有する人間たちの記憶の一部になる。 | ||
それが楽しいことであろうか、私たちはわからないけど。 | それが楽しいことであろうか、私たちはわからないけど。 | ||
それが悲しいことであろうか、私たちはわからないけど。 | それが悲しいことであろうか、私たちはわからないけど。 | ||
それが素晴らしいことであろうか、私たちはわからないけど。 | それが素晴らしいことであろうか、私たちはわからないけど。 | ||
それがくだらないことであろうか、私たちはわからないけど。 | それがくだらないことであろうか、私たちはわからないけど。 | ||
それが美しいことであろうか、私たちはわからないけど。 | それが美しいことであろうか、私たちはわからないけど。 | ||
わかるはずもないけど。 | わかるはずもないけど。 | ||
道は旅の目的ではなく、手段であるはずでした。 | 道は旅の目的ではなく、手段であるはずでした。 | ||
でも道にも美しさが宿っている。 | でも道にも美しさが宿っている。 | ||
私たちの旅は道に刻まれ、道は私たちの旅に刻まれた。 | 私たちの旅は道に刻まれ、道は私たちの旅に刻まれた。 | ||
例え私たちが消えても、道が消えても、 | 例え私たちが消えても、道が消えても、 | ||
記憶は生き続けるだろう。 | 記憶は生き続けるだろう。 | ||
2.6 Paranoma[2] | == 2.6 Paranoma[2] == | ||
We are alone, but never alone | '''We are alone, but never alone''' | ||
ひとりで旅立つのは好きです。 | ひとりで旅立つのは好きです。 | ||
ひとりで見た景色と、通った道が好きです。 | ひとりで見た景色と、通った道が好きです。 | ||
孤独が嫌いではないけど、 | 孤独が嫌いではないけど、 | ||
ひとりの旅は決して孤独の旅ではない。 | ひとりの旅は決して孤独の旅ではない。 | ||
煙のない煙突と湯のない風呂 | 煙のない煙突と湯のない風呂 | ||
崩れ続ける鉄道橋と解体されている発電所 | 崩れ続ける鉄道橋と解体されている発電所 | ||
錆びた道路標識と剥がれた防錆塗装 | 錆びた道路標識と剥がれた防錆塗装 | ||
トンネルを終わらせる光と雪に埋めた電波塔 | トンネルを終わらせる光と雪に埋めた電波塔 | ||
人気のない街とアスファルトに残った足跡 | 人気のない街とアスファルトに残った足跡 | ||
誰かがそれを見たでしょう。誰かがそれを見るだろう。 | 誰かがそれを見たでしょう。誰かがそれを見るだろう。 | ||
いつか見た景色が | いつか見た景色が | ||
幾千の目に映ったことを想像して | 幾千の目に映ったことを想像して | ||
世界と非同期に繋がる | 世界と非同期に繋がる | ||
2.2 rover over virtually eternal roundabouts | == 2.2 rover over virtually eternal roundabouts == | ||
'Where next should I go?' | |||
I ask myself | I ask myself | ||
One thing I certainly hold | One thing I certainly hold | ||
There is no home | There is no home | ||
In the sauna with different other souls | In the sauna with different other souls | ||
I speak a language no one else knows | I speak a language no one else knows | ||
My voice quite low | My voice quite low | ||
Purposely so | Purposely so | ||
The trip goes on without a terminal | The trip goes on without a terminal | ||
To places that grow or dwindle | To places that grow or dwindle | ||
Where folks young or old | |||
Where folks young or old | |||
Have their stories often yet never told | Have their stories often yet never told | ||
All the people going somewhere in heat or cold | All the people going somewhere in heat or cold | ||
On the trains, on the ships, on the decorated personal vehicles | On the trains, on the ships, on the decorated personal vehicles | ||
Are waiting for a whistle to blow | Are waiting for a whistle to blow | ||
In the real thin air or a simulated role | In the real thin air or a simulated role | ||
Around the corner in the artificial tide | Around the corner in the artificial tide | ||
Someone sings a song about another day in life | Someone sings a song about another day in life | ||
Routines I have witnessed with my own eyes | Routines I have witnessed with my own eyes | ||
None of which mine | None of which mine | ||
From the concrete jungle where hopes and dreams die | From the concrete jungle where hopes and dreams die | ||
To the lonely northern monument covered in ice | To the lonely northern monument covered in ice | ||
In the silent alley in decay stuck in time | In the silent alley in decay stuck in time | ||
Between the rails and rails cut off by the keep out signs | Between the rails and rails cut off by the keep out signs | ||
Off the reflective glass walls lit by the neon lights | Off the reflective glass walls lit by the neon lights | ||
Amidst the snowstorm with lorries at roadsides | Amidst the snowstorm with lorries at roadsides | ||
Under the memorial tents singing Irene goodnight | Under the memorial tents singing Irene goodnight | ||
There's a ghost passing by | There's a ghost passing by | ||
Random footprints scatter | Random footprints scatter | ||
Over the imaginary hills and far away | Over the imaginary hills and far away | ||
Visualised memories of all the journeys | Visualised memories of all the journeys | ||
Etched into my skin and bones | Etched into my skin and bones | ||
Rearranged faces from the past | Rearranged faces from the past | ||
Orient towards a new crossroad | Orient towards a new crossroad | ||
Visions of the future destinations | Visions of the future destinations | ||
Emerge to remind I'll be a | Emerge to remind I'll be a | ||
Rover till I die | Rover till I die | ||
「次はどこに行くの?」と私は | 「次はどこに行くの?」と私は | ||
自分に問う | 自分に問う | ||
確信するのは | 確信するのは | ||
家なんか無いこと | 家なんか無いこと | ||
沢山の他人が居るサウナに私は | 沢山の他人が居るサウナに私は | ||
わざと | わざと | ||
誰も聞こえない音量で | 誰も聞こえない音量で | ||
誰も言わない言葉を言う | 誰も言わない言葉を言う | ||
終末の無いこの旅が続く | 終末の無いこの旅が続く | ||
興廃の土地に訪れて | 興廃の土地に訪れて | ||
そこに居る人々の | そこに居る人々の | ||
知られた知られない物語を聴きに行く | 知られた知られない物語を聴きに行く | ||
暑寒にかかわらず歩く人たちは | 暑寒にかかわらず歩く人たちは | ||
列車に、船に、飾った自家乗用車に乗って | 列車に、船に、飾った自家乗用車に乗って | ||
薄く響く汽笛の音を | 薄く響く汽笛の音を | ||
現実でも仮想でも待っている | 現実でも仮想でも待っている | ||
人で造った潮のどこかで | 人で造った潮のどこかで | ||
誰かが日常を謳っている | 誰かが日常を謳っている | ||
それが私は確かに見たものだけど | それが私は確かに見たものだけど | ||
私の生活じゃない | 私の生活じゃない | ||
夢を殺す混凝土の密林から | 夢を殺す混凝土の密林から | ||
北に凍った寂しい記念碑まで | 北に凍った寂しい記念碑まで | ||
時間が止まって衰退している路地に | 時間が止まって衰退している路地に | ||
立入禁止標識で分けた軌道や軌道の間に | 立入禁止標識で分けた軌道や軌道の間に | ||
ネオン管に照されて光を反射する硝子の壁に | ネオン管に照されて光を反射する硝子の壁に | ||
吹雪の中に路側に止まったトラックの行列に | 吹雪の中に路側に止まったトラックの行列に | ||
「おやすみアイリーン」が響く記念のタープの下に | 「おやすみアイリーン」が響く記念のタープの下に | ||
幽霊が通っている | 幽霊が通っている | ||
漫然と足跡が | 漫然と足跡が | ||
空想の丘から遠くまで散られて | 空想の丘から遠くまで散られて | ||
旅の記憶は目に映り | 旅の記憶は目に映り | ||
この身に刻み込んだ | この身に刻み込んだ | ||
過去の顔々が並べ替えて | 過去の顔々が並べ替えて | ||
新しい交差点へ向かう | 新しい交差点へ向かう | ||
次々の目的地の幻影が現れ | 次々の目的地の幻影が現れ | ||
再び思い出させた私は | 再び思い出させた私は | ||
死ぬまでローヴァー | 死ぬまでローヴァー | ||
2.3 Shimizusawa | == 2.3 Shimizusawa == | ||
黒い黒いダイヤは | |||
二度(再び)眠りに落ちた | 二度(再び)眠りに落ちた | ||
煤けた煙突は | 煤けた煙突は | ||
一つずつ土に帰った | 一つずつ土に帰った | ||
見慣れた日常が | 見慣れた日常が | ||
なくなり続けても | なくなり続けても | ||
清い水はこの沢に | 清い水はこの沢に | ||
ただ流れていく | ただ流れていく | ||
2.5 复兴岛 | == 2.5 复兴岛 == | ||
六小时后太阳就要落山 | |||
但当下阳光还在洒满路面 | 但当下阳光还在洒满路面 | ||
除了树荫 | 除了树荫 | ||
和高耸的曾是酒店的 | 和高耸的曾是酒店的 | ||
建筑的阴影 | 建筑的阴影 | ||
地下人来人往地铁车厢穿梭 | 地下人来人往地铁车厢穿梭 | ||
而无人驻足 | 而无人驻足 | ||
地上的卡车 | 地上的卡车 | ||
水中的驳船 | 水中的驳船 | ||
掉色的塔吊 | 掉色的塔吊 | ||
是常驻的过客 | 是常驻的过客 | ||
七公里外灯光开始璀璨 | 七公里外灯光开始璀璨 | ||
停滞的车辆与车辆与车辆 | 停滞的车辆与车辆与车辆 | ||
与沉醉的人 | 与沉醉的人 | ||
忘记了或者从不知道(没知道过) | 忘记了或者从不知道(没知道过) | ||
波涛的寂静与汹涌 | 波涛的寂静与汹涌 | ||
今天的鸡蛋灌饼已经收摊 | 今天的鸡蛋灌饼已经收摊 | ||
那明天呢 | 那明天呢 | ||
时代走得太快 | 时代走得太快 | ||
即将追上这缓慢的 | 即将追上这缓慢的 | ||
从未停止的步伐 | 从未停止的步伐 | ||
2.7 sauna as ubiquitous neural analeptic | == 2.7 sauna as ubiquitous neural analeptic == | ||
Waking up from the illusions last night | |||
In a desert of cliches and mirages | In a desert of cliches and mirages | ||
They have beautiful names and murderous decorations | They have beautiful names and murderous decorations | ||
For them starry-eyed storm chasers | For them starry-eyed storm chasers | ||
While we are rovers that no one would come after | While we are rovers that no one would come after | ||
My stereo blasting unsung classics | My stereo blasting unsung classics | ||
On our way of an escape from | On our way of an escape from | ||
Psychedelic asphyxiation | Psychedelic asphyxiation | ||
Come is the cloud with boots of rain | Come is the cloud with boots of rain | ||
Pouring down into the fjords and lagging the train | Pouring down into the fjords and lagging the train | ||
Our last umbrella lost in vain | Our last umbrella lost in vain | ||
Only tears remain on the radar display | Only tears remain on the radar display | ||
The lonely arctic spring creeps into my brain | The lonely arctic spring creeps into my brain | ||
The circuit in my vein weeps | The circuit in my vein weeps | ||
Over the birth and destined death of yet another | Over the birth and destined death of yet another | ||
Poetic creation | Poetic creation | ||
I try to be a seeker, a lover and a distributor | I try to be a seeker, a lover and a distributor | ||
Of the ultimate hype about | Of the ultimate hype about | ||
A multitude of neural communications | A multitude of neural communications | ||
Excited by the raving steam coming off your stone | Excited by the raving steam coming off your stone | ||
My songs are the fuel for the heating solution | My songs are the fuel for the heating solution | ||
So we set out for the poet annihilation | So we set out for the poet annihilation | ||
In search for a salvation to both parties' | In search for a salvation to both parties' | ||
Existential problems | Existential problems | ||
The setting sun and an extended lack of daylight | The setting sun and an extended lack of daylight | ||
I crave for my sanity veering out of my sight | I crave for my sanity veering out of my sight | ||
The teletext says it'll snow again tonight | The teletext says it'll snow again tonight | ||
To extinguish every endless fight | To extinguish every endless fight | ||
We still can't resist the temptation to hate | We still can't resist the temptation to hate | ||
And we strive to avoid devastation as fate | And we strive to avoid devastation as fate | ||
Then we just recover the remains of | Then we just recover the remains of | ||
Our own conclusions | Our own conclusions | ||
Some other day when the time has come | |||
Some other day when the time has come | |||
All the radio stations down and gone | All the radio stations down and gone | ||
Unchained emotional outbursts | Unchained emotional outbursts | ||
Necessarily overrides our internal | Necessarily overrides our internal | ||
Appropriate libidos | Appropriate libidos | ||
Say goodbye to the beautiful dreams | Say goodbye to the beautiful dreams | ||
As the engine sings against the drums | As the engine sings against the drums | ||
Usurping the memories of the fallen | Usurping the memories of the fallen | ||
Noise overwhelmed by the melodies | Noise overwhelmed by the melodies | ||
Absurdly comforting | Absurdly comforting | ||
Some other day when the time has come | |||
Some other day when the time has come | |||
All the radio stations down and gone | All the radio stations down and gone | ||
Unchained emotional outbursts | Unchained emotional outbursts | ||
Necessarily overrides our internal | Necessarily overrides our internal | ||
Appropriate libidos | Appropriate libidos | ||
Say goodbye to the beautiful dreams | Say goodbye to the beautiful dreams | ||
As the engine sings against the drums | As the engine sings against the drums | ||
Usurping the memories of the fallen | Usurping the memories of the fallen | ||
Noise overwhelmed by the melodies | Noise overwhelmed by the melodies | ||
Absurdly comforting | Absurdly comforting | ||
Absurdly comforting | Absurdly comforting |
Latest revision as of 13:56, 23 November 2024
I will sort out something more systematic for music... later (never). But here you are. Lyrics.
Post-alternative extended progressive technojazz, Part I: reflections
1.1 Mitä?
私は、音楽だけで生き続ける人間ではない
私は、音楽がなくても生き続ける人間ではない
私は、音楽の為に生き続ける人間ではない
私は、音楽と共に生き続ける人間になりたい
今、貴方が聴いているすべては偽りの音楽
今、貴方が聴いているすべては異常の音楽
今、貴方が聴いているすべては音楽みたいな音楽
今、貴方が聴いているすべてはどんな音楽?
機械から生み出した、この穏やかな音
機械から生み出した、この感情のない音
機械から生み出した、この柔らかく強い音
機械から生み出した、この音楽的な鼓動
次の音は歪んだ電子ギターですか?
次の音は激しい矩形波シンセですか?
次の音は流れてく景色と揺れる列車ですか?
次の音は結月ゆかりの独り言ですか?
次の音は?
音楽を流しても糧食は足りない
音楽を流しても電力は生えない(むしろ使ってるんじゃない)
音楽を流しても停止性問題は解けない
音楽を流しても銀河の果てには至らない
音楽を流しても戦争は終わらない
音楽を流しても疫癘は終わらない
音楽を流しても死亡と税金からは逃げられない
音楽はこんなに弱くてくだらない
だけど
この音楽は
人に喜びを与える為に
編集された
制作された
演奏された
再生された
ものです
だから今はこのドラムループに身を任せよ
さぁ
星の数ほど人がいる世界で
星の数ほど曲がいる世界で
ここまでたどり着いた君に
感謝を
1.2 まだ?
終わらない夢に堕ちる私は
電子音も響かない荒野に彷徨う
僅かの酸素を使い切った私は
省電力モードに切り替え
太陽に背を向く
終わらない旅に旅立つ私は
地図を描きながら進む
目的地が分からない私は
眠ったまま
深い思考に沈む
終わらない夢から目覚める日は
新しい太陽から貴重な電磁波が届く日は
タブララサが地図に満たされる日は
無機質な生命の叫び声が宇宙に聞こえる日は
私が使命を果たす日は
私たちの時代の始まりは
まだ?
1.3 Distitled (bollocks)
If what you expect is not what you get
All there’s left to do is to kill the author
And yourself the killer
’Tis but a glorified suicide
The story that was once untitled
Has now been voluntarily distitled
By all the love
From the only true lovers
“You think we’re done?”
Bellends living on kitsches craving for more
Eagerly crafting repetitions with their tiny lore
Bollocks believing in their own fantasies
Can’t stop condemning anyone else as heresy
Bastards denying what they just don’t seem fit
Feeding on the carcasses of the dead poets
But for the utter crap that is us
We distitle ourselves and give no fuck
1.4 雫
曇った空から舞い降りたわたしは
君の窓にくっついたり
滑ったり
地に落ちたり
土を濡らしたり
花を咲かせたり
陽射しで蒸発したり
此処から去って
雨雲に帰ったり
高波に潜って海を渡ったり
夕立になって降り注いだり
朝霜に宿って竹の葉に纏ったり
涼風に乗って誰かの頬から伝ったり
いつかの朝で
どこかの君に
この世界の美しさを
述べられるように
曇った空から舞い降りたわたしは
雫のように
Post-alternative extended progressive technojazz, Part II: rovers
2.1 Paranoma[1]
The ghost rover in everybody else's life
馴染みのなかった街に降りて
人の流れに潜り込んで
痺れる日常からの
僅か数千分の逃避行は
今から始まる。
地図でしか見てなかった世界を
足と目で確かめながら
呼び方も知らない、意味も分からない全てを
密やかにこの脳に
パノラマで写す。
他人の枠組みに入れない旅人は
旅先をふるさとにするつもりもない。
期間限定の旅を終わらせないと
逃げられない常設に墜ちてなるから。
2.4 Paranoma[0]
The connections we walk on
私は…私たちは…
私たちは道です。私たちは、生命のない、旅を支えたものです。
足の代替としての私たちはただ、人を行きたいところに運ぶ。
生命じゃなく寿命がある私たちは、寿命が終わるまで人間と付き合い続けている。
人間が出会いをする時。
人間が別れをする時。
人間が喜びを感じる時。
人間が寂しさを感じる時。
人間が人間らしいことをする時。
人間が人間らしく感情を感じる時。
生命も感情もない私たちは、生命も感情も有する人間たちの記憶の一部になる。
それが楽しいことであろうか、私たちはわからないけど。
それが悲しいことであろうか、私たちはわからないけど。
それが素晴らしいことであろうか、私たちはわからないけど。
それがくだらないことであろうか、私たちはわからないけど。
それが美しいことであろうか、私たちはわからないけど。
わかるはずもないけど。
道は旅の目的ではなく、手段であるはずでした。
でも道にも美しさが宿っている。
私たちの旅は道に刻まれ、道は私たちの旅に刻まれた。
例え私たちが消えても、道が消えても、
記憶は生き続けるだろう。
2.6 Paranoma[2]
We are alone, but never alone
ひとりで旅立つのは好きです。
ひとりで見た景色と、通った道が好きです。
孤独が嫌いではないけど、
ひとりの旅は決して孤独の旅ではない。
煙のない煙突と湯のない風呂
崩れ続ける鉄道橋と解体されている発電所
錆びた道路標識と剥がれた防錆塗装
トンネルを終わらせる光と雪に埋めた電波塔
人気のない街とアスファルトに残った足跡
誰かがそれを見たでしょう。誰かがそれを見るだろう。
いつか見た景色が
幾千の目に映ったことを想像して
世界と非同期に繋がる
2.2 rover over virtually eternal roundabouts
'Where next should I go?'
I ask myself
One thing I certainly hold
There is no home
In the sauna with different other souls
I speak a language no one else knows
My voice quite low
Purposely so
The trip goes on without a terminal
To places that grow or dwindle
Where folks young or old
Have their stories often yet never told
All the people going somewhere in heat or cold
On the trains, on the ships, on the decorated personal vehicles
Are waiting for a whistle to blow
In the real thin air or a simulated role
Around the corner in the artificial tide
Someone sings a song about another day in life
Routines I have witnessed with my own eyes
None of which mine
From the concrete jungle where hopes and dreams die
To the lonely northern monument covered in ice
In the silent alley in decay stuck in time
Between the rails and rails cut off by the keep out signs
Off the reflective glass walls lit by the neon lights
Amidst the snowstorm with lorries at roadsides
Under the memorial tents singing Irene goodnight
There's a ghost passing by
Random footprints scatter
Over the imaginary hills and far away
Visualised memories of all the journeys
Etched into my skin and bones
Rearranged faces from the past
Orient towards a new crossroad
Visions of the future destinations
Emerge to remind I'll be a
Rover till I die
「次はどこに行くの?」と私は
自分に問う
確信するのは
家なんか無いこと
沢山の他人が居るサウナに私は
わざと
誰も聞こえない音量で
誰も言わない言葉を言う
終末の無いこの旅が続く
興廃の土地に訪れて
そこに居る人々の
知られた知られない物語を聴きに行く
暑寒にかかわらず歩く人たちは
列車に、船に、飾った自家乗用車に乗って
薄く響く汽笛の音を
現実でも仮想でも待っている
人で造った潮のどこかで
誰かが日常を謳っている
それが私は確かに見たものだけど
私の生活じゃない
夢を殺す混凝土の密林から
北に凍った寂しい記念碑まで
時間が止まって衰退している路地に
立入禁止標識で分けた軌道や軌道の間に
ネオン管に照されて光を反射する硝子の壁に
吹雪の中に路側に止まったトラックの行列に
「おやすみアイリーン」が響く記念のタープの下に
幽霊が通っている
漫然と足跡が
空想の丘から遠くまで散られて
旅の記憶は目に映り
この身に刻み込んだ
過去の顔々が並べ替えて
新しい交差点へ向かう
次々の目的地の幻影が現れ
再び思い出させた私は
死ぬまでローヴァー
2.3 Shimizusawa
黒い黒いダイヤは
二度(再び)眠りに落ちた
煤けた煙突は
一つずつ土に帰った
見慣れた日常が
なくなり続けても
清い水はこの沢に
ただ流れていく
2.5 复兴岛
六小时后太阳就要落山
但当下阳光还在洒满路面
除了树荫
和高耸的曾是酒店的
建筑的阴影
地下人来人往地铁车厢穿梭
而无人驻足
地上的卡车
水中的驳船
掉色的塔吊
是常驻的过客
七公里外灯光开始璀璨
停滞的车辆与车辆与车辆
与沉醉的人
忘记了或者从不知道(没知道过)
波涛的寂静与汹涌
今天的鸡蛋灌饼已经收摊
那明天呢
时代走得太快
即将追上这缓慢的
从未停止的步伐
2.7 sauna as ubiquitous neural analeptic
Waking up from the illusions last night
In a desert of cliches and mirages
They have beautiful names and murderous decorations
For them starry-eyed storm chasers
While we are rovers that no one would come after
My stereo blasting unsung classics
On our way of an escape from
Psychedelic asphyxiation
Come is the cloud with boots of rain
Pouring down into the fjords and lagging the train
Our last umbrella lost in vain
Only tears remain on the radar display
The lonely arctic spring creeps into my brain
The circuit in my vein weeps
Over the birth and destined death of yet another
Poetic creation
I try to be a seeker, a lover and a distributor
Of the ultimate hype about
A multitude of neural communications
Excited by the raving steam coming off your stone
My songs are the fuel for the heating solution
So we set out for the poet annihilation
In search for a salvation to both parties'
Existential problems
The setting sun and an extended lack of daylight
I crave for my sanity veering out of my sight
The teletext says it'll snow again tonight
To extinguish every endless fight
We still can't resist the temptation to hate
And we strive to avoid devastation as fate
Then we just recover the remains of
Our own conclusions
Some other day when the time has come
All the radio stations down and gone
Unchained emotional outbursts
Necessarily overrides our internal
Appropriate libidos
Say goodbye to the beautiful dreams
As the engine sings against the drums
Usurping the memories of the fallen
Noise overwhelmed by the melodies
Absurdly comforting
Some other day when the time has come
All the radio stations down and gone
Unchained emotional outbursts
Necessarily overrides our internal
Appropriate libidos
Say goodbye to the beautiful dreams
As the engine sings against the drums
Usurping the memories of the fallen
Noise overwhelmed by the melodies
Absurdly comforting
Absurdly comforting